コロナ体験記
2022/09/21
こんにちは。合同会社サポートライフの赤川です。弊社では霧島市を中心に、鹿児島全土(ご要望あれば、全国どこでも)で保険代理店として活動させて頂いております。よろしくお願い致します。
さて、今回は自分ごとでありますが、先月8月23日にコロナ感染症に罹患致しました。10日間コロナ療養期間となりましたので、そこでの体験を書かせて頂きます。
1日目
夜、急な身体のだるさと寒気を感じ、体温を測定。結果39.2度でした。濃厚接触者となった覚えもなく、どこでかかったのか全く覚えがなかったのですがコロナに罹患したのかなあ(逆にコロナでなければ症状的に怖い)と考えていました。
2日目
発熱外来にて診察。患者さんもかなり多くいらっしゃり、診察まで自家用車にて待機。3時間ほど待ちました
PCR検査を実施。結果は翌日とのことで、自宅にて隔離に入りました。動くこともしんどい状況で、食欲もなく只々、ぐったり寝ている状況でした。
無症状の方も多数とので、かなり症状がでたのだと思います。
3日目
病院から連絡あり、コロナ陽性と判明。この時は、熱も下がりつつある感じで37.5度から38.5度あたりを行ったり来たりという状況でピーク時よりは少し楽になってきたのかなという状況でした。ただ、倦怠感はそうとうなもので数歩、歩くだけで息切れしまったく動けなくなりました。ものすごく、きつかったです。
4日目~8日目
状況は全く変わらなかったので、まとめて書かせて頂きます。
体温は微熱が続き、正直、2日・3日で改善するのだろうと安直に考えていたはずが、相当苦しみました。
倦怠感は日に日に増し、何を食べても味などせず、只々、ぐったりとしていました。
8日目などは、隔離あけてもこんな状況では仕事など絶対、無理と考えていました。
9日目
体温は平熱に戻り、倦怠感なども徐々にではありますが、改善してきたような感じでした。
9日目にしてやっと、保健所から連絡あり隔離期間の説明や食料の支給について説明を受けました。
今の現状はわかりませんが、感染者もかなり多い時期でしたので連絡が遅かったのかもしれません。
10日目
倦怠感・味覚障害等は残ったものの、なんとか動けるようになりました。
味覚障害は改善したものの、後遺症として倦怠感は現状でもあるように見受けられます。
まとめ
コロナ感染症に対して、報道されている症状よりかなりきつかったです。症状が長ったため、4日目から8日目、本当に治るものかと不安にかられました。
びっくりしたのは、保健所からの連絡が9日目に来たことです。正直、半ば来ないものだと思っていました。食料の支給があったのは隔離があけて2日目。まさかの隔離期間外に支給がありました。これには、びっくりと同時に笑ってしまいました。
仕事柄、様々な方とコロナについて喋る機会が多数あります。その中には報道でもある通り無症状の方や軽症で終わる方も多数いらっしゃいます。
しかしながら、私のように症状が重く、長引くケースもあります。経験の中では、もう二度とかかりたくないというのが素直な感想です。
決して、かかったら、かかったでと軽視することなく最大限に注意して頂くことをせつに、お願い申し上げます。
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合同会社サポートライフ
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